こんにちは、馬油美容家の岡田恵子です。 9月に入り、季節はとりあえず秋の気配ですね。 これからの時期、肌の乾燥や夏の紫外線ダメージが気になる方も多いのではないでしょうか?  秋のスキンケアにおすすめの「こうね馬油」を使った基本的なケア方法と、その特長や効果についてご紹介します。

「こうね馬油」の特長と良さ

こうね馬油は、希少な「たてがみ部分」の油から採取される高品質な油です。この部分の馬油は、一般的な馬に比べて栄養価が高く、肌への浸透力、人間の皮脂成分に近いため、肌にすっと浸透し、べたつかず、しっかりと潤いを与えてくれます。
また、「こうね馬油」は天然の抗炎症作用や殺菌作用があるため、敏感肌の方や肌荒れが気になる方にもおすすめです。

夏の紫外線ダメージをケア

夏の間に浴びた紫外線は、肌の乾燥やシミ・シワの原因になります。 秋のスキンケアで大切なのは、まずそのダメージをしっかりとケアすること。 「こうね馬油」は、不飽和脂肪酸を多く含み人の皮脂に構成が近く肌なじみよく肌にすっと浸透して、紫外線で傷ついた肌を優しく保湿して、肌の再生をサポートします。

こうね馬油の効果的な使い方

洗顔後の保湿ケア

洗顔後の清潔な肌に、「こうね馬油」を小豆粒大の量を手に取り、顔全体に優しく伸ばします。毎日使用することで、肌のバリア機能が強化され、乾燥や外的刺激から守られます。さらに「こうね馬油」は、ブースター効果があるため、その後に使用する化粧水や美容液の成分を角質層までしっかり届ける役割も果たします。これより、スキンケアの効果が一段と高まります。

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使い方
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スペシャルマッサージでリフレッシュ

「こうね馬油」を使ったフェイスマッサージは、日々のケアにおすすめです。肌に優しくマッサージすることで、顔の筋肉が緩み、血行が促進されます。毛穴の奥に詰まった汚れが浮き上がり、肌のトーンアップが期待できます。 定期的に行うことで、肌のターンオーバー(新代謝)が整い、夏に受けた紫外線ダメージからの回復をサポートします。ゆっくりとした動きで一日の疲れを解消しながら、心地よい時間をごしてみてください。よく朝の肌がすっきりとした印象に、ご自分へのご褒美として取り入れてみてくださいね。

使い方
2

全身のケアにも

「こうね馬油」は、顔だけでなく、髪やボディにも使える万能オイルです。 お風呂上がりに、髪の毛先や乾燥しやすい肘、膝、かかとなどにしっかり塗り込むことで、全身をしっとりと保湿できます。また、夏の紫外線が直接あたる頭頂部も、しっかりとケアが必要な場所です。 洗髪後の頭皮や髪に「こうね馬油」を使って軽くマッサージ。マッサージ後は軽く洗い流してください。頭皮マッサージは、頭皮を健やかに保ちながら、髪のケアにも役立ちます。

使い方
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秋の乾燥対策に「こうね馬油」を取り入れよう

秋の冷たい風や乾燥した空気は、肌にとって大きなストレスになります。こうね馬油は、肌の保湿力を高め、しっとりとした健康的な肌を守るための心強い味方です。純度の高い「こうね馬油」は、敏感肌の方やお子様にも安心して使えるのも嬉しいポイントです。
秋のスキンケアには、「こうね馬油」をぜひ取り入れてみてください。

このブログが皆様のスキンケアのお役に立てれば幸いです。
ご質問やお悩みがあれば、コメント欄でお気軽にお知らせくださいね。では、次回のブログでお会いしましょう!

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