スキンケア商品は、開封してから数カ月にわたって継続使用するものがほとんどです。そのため、時間の経過とともに「雑菌」が繁殖し、お肌に刺激になってしまう恐れがあります。

そのため、日本で販売される化粧品には、安全性が認められたものを適正な量だけ配合できる「防腐剤の配合上限(%)」が決められています。

しかし、防腐剤は、日本と海外で、配合禁止されている基準も異なっており、防腐剤そのものが、お肌を刺激する危険性もあります。また、防腐剤の種類も多く、お客様さまが、“自己の責任および判断で、防腐剤成分を見分けること”はとても難しいのが実状です。

でも、もっとも大切なことで、注意すべきことは、“雑菌の混入・繁殖”をどう防ぐかではないでしょうか?

商品の“冷蔵庫保管”、“スパチュラの使用” などなどもっと身近なことから、考えて取り組みませんか?

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