早いものでもうすぐ桜の季節。
暖かくなって色とりどりのお花が咲くのは嬉しいのですが…
今年のスギ花粉は10年に一度レベルの大量飛散と言われています。
聞くだけでも鼻がむずむずしてきそうです。
今まであまり気にならなかった方や、
小さいお子さんも、今年は花粉の影響を受けているというお話を聞きます。
馬油をお使いのお客様の中にも、
「目がカサカサで痒みがひどいの」
「鼻がむずむずして、かみすぎて赤くなります」
「夕方には、かゆみが増してつらいの」
という方が多くいらっしゃり、本当につらそうなご様子です。
そんな、花粉の影響を受けやすいこの時期の粘膜のケアにも、馬油をお使いいただけるのはご存知ですか?
馬油はカサカサになったお肌のケアだけでなく、鼻の粘膜に塗ることで、花粉との接触を防ぎ、不快な症状の予防や緩和にもなるんです。
鼻の粘膜に塗る場合は、まず鼻うがいをしましょう。
鼻うがいが苦手な方は、シャワーや洗顔時に軽くすすいでもよいでしょう。
それから、未使用の綿棒で馬油を取り、鼻の粘膜にやさしくつけてみてください。
馬油がとけて、粘膜にひろがります。
またお出かけの際は、鼻の粘膜と花粉との接触を防ぎます。
また鼻の症状だけでなく、花粉がお肌に触れることでトラブルが起きることもあります。
予防のためには、花粉が肌に付着している時間を短くする事がとても大事ですので、
ご自宅に帰ったら、すぐにシャワーを浴びて肌を休ませてあげてください。
乾燥した肌は、花粉の影響を受けやすくなりますので、
シャワー後は、馬油をしっかり塗ってくださいね。
もちろん、馬油は薬ではないですし、
どなたにも当てはまるものではありませんが、お客様からは、
「以前はこの時期つらくて外出を控え、家事も憂うつでした。かゆみがなくなるわけではないけれど、馬油を使うことで赤みが出ても軽くすみ、ずいぶん楽に過ごせています」
「家に帰ってすぐにシャワーをあびて、子どもと一緒に馬油を塗るのが習慣になりました」
などの嬉しいご報告をいただいています。
ちびっ子たちはママの笑顔が大好き♡花粉の時期も笑顔で快適に過ごしたいですよね。
サンキューバーユは、馬のたてがみの下の部分(こうね)のみを原料にしています。
こうね馬油は匂いも少なく、体温でスッと溶けるので、鼻の粘膜に塗っても気になりづらく、乾燥したお肌にもよくなじみます。
この時期の肌や鼻の粘膜のケアにも、ぜひご活用くださいね。
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