夏は暑くて汗をかくし、湿度も高いし、肌はベタベタ。
「乾燥とは無縁な季節」と思っていませんか?
でも実は、かいた汗が乾くときに一緒に肌の水分も蒸発してしまうため、肌は思った以上に乾燥しています。
また、肌の内部が乾燥している「インナードライ」にも注意が必要。エアコンの効いた室内は外より湿度が低く、気づかないうちに肌の水分は奪われていきます。冷房や扇風機の風に直接あたると、肌はさらに乾燥しやすくなるでしょう。
また、気温が高いので体の冷えを感じにくくなりますが、冷房などの影響で実は体内は冷えてしまっていることも。それに加えて、外で大量に汗をかき、涼しい室内では汗をかかないという環境は、皮脂汚れが毛穴に詰まりやすく、老廃物の排出がスムーズにいかなくなります。これは皮膚の大切なはたらきでもある体温調節機能を狂わせ、夏冷えの原因にもなるんです。
冷えが発生すると血行に影響し、結果的に肌に充分な栄養が届かなくなる…という悪循環にハマってしまいます。
肌にとって過酷な環境になる夏は、より念入りにスキンケアをしなければならない季節。
インナードライ肌と夏冷えは、放っておくと老化の原因になることも😱😱
✅肌の乾燥に早く気づいてこまめに保湿ケアをすること
✅冷えに注意すること
✅毛穴を詰まらせる皮脂汚れを落とすこと
-が、健康な肌を維持する秘訣です。
夏こそ、こうね馬油で乾燥ケア。
こうね馬油たっぷりの石けんで皮脂汚れを落として、快適に過ごしてくださいね。