もうすぐ夏休み。
お子さんにとってはプール遊びが楽しみな季節です。
去年、一昨年とコロナ禍で営業していなかったプールが再開したり、梅雨明けが早く「暑い 夏になる」と言われたり、今年はプール遊びの機会が増えそうですね。
プールで遊ぶ時は、紫外線ケアに気をつかう、という親御さんも多いと思いますが、実は もうひとつ気を付けていただきたいことがあります。それは、プールの水に含まれる塩素で す。
たくさんの人が遊びに来るプールの水は、雑菌繁殖を抑えたり、感染症のまん延を防いだ りするために、塩素で消毒しています。安全性のためには欠かせない塩素なのですが、実は 肌バリアの機能を弱めてしまうと言われているんです。そのため、デリケートな肌の方は、 その刺激で荒れてしまうことも…。
プールに入るとなぜか肌が乾燥したり、かゆくなったりするというお子さんは、塩素の刺 激で肌荒れしてしまっているのかもしれません。荒れた肌に強い紫外線を浴びると、さらな るトラブルを引き起こしてしまう可能性もあるので、しっかり対策しておきたいですね。
まず大切なのは、塩素の刺激に負けないように、肌バリアを整えておくこと。
夏でも毎日 の保湿ケアを心がけましょう。
そして、プールに入る前に「こうね馬油」を薄く肌に塗っておくと、肌を保護してくれま す。
薄く塗れば肌にスッと浸透するので、プールの水が汚れてしまう心配もありません。
最後に、プールから出たらシャワーでしっか塩素を洗い流して、もう一度「こうね馬油」 を薄く塗って乾燥を防いであげてください。学校のプールですぐに塗れない場合は、お家に帰ってからシャワーや入浴後の綺麗な肌に塗ってあげてくださいね。
外からの保湿だけでなく、お肌が自ら潤う力を助ける「こうね馬油」のナチュラルスキン ケアは、お子さんのお肌にも安心です。
紫外線にも、プールの水にも、汗にも負けない健やかなお肌で、楽しい夏休みをお過ごしくださいね。